おすすめ本紹介

このコーナーでは職員が選んだオススメ本を紹介していきます。
図書館入り口の紹介コーナーにも貼り出しています。

◇以前紹介したおすすめ本はこちらです。

  • 『ファシスタたらんとした者』
    <歴史【歴史・伝記・地理・紀行】>
    289.1ニシ 著者/西部 邁

    著者である西部邁さんは2018年1月21日に亡くなりました。
    東大在学中に60年安保に参加するも、後に過激派左翼思想と決別、卒業後は経済学の研究と共に保守論客として論壇で存在感を放ち、近年は雑誌「表現者」の顧問を務めました。「ファシスタたらんとした者」は西部さん自身の人生と思想の遍歴を振り返った書です。
    己の生の終え方と大衆社会への絶望…膨大な知識と共に綴られた言葉は、現代日本人に最後のメッセージを強く訴えます。
    (2018.03.07)
  • 『世界の特別な1日 未来に残したい100の報道写真』
    <歴史【歴史・伝記・地理・紀行】>
    209.6セカ 著/マルゲリータ・ジャコーザ、ロベルト・モッタデリ、 ジャンニ・モレッリ      訳/村田 綾子

    過去150年における重要な歴史的な瞬間を収めた写真を紹介してくれている本です。本の中に「ただ見るという勇気にも欠けている」というフレーズがあります。写真をただ見ること。そして、世界で起きていることを目を背けずに知ること、考えることの大切さ。ほんの少し外側へ目を向けてみませんか?
    (2018.03.07)
  • 『じょうずなワニのつかまえ方』
    <総記【読書・図書一般・雑学】>
    049ジ 著者/ダイヤグラムグループ

    この本には、タイトルの通り「ワニのつかまえ方」を含め、「ダチョウの乗り方」「モールス信号の打ち方」「吸血鬼の見分け方」等々の雑学が目白押しです。日常ではおそらく触れ得ない知識に触れ、頭の中の「引き出し」を増やしてみたいと思っている方にオススメの一冊です。実生活では役に立たないかもしれませんが、いつか、もしかしたら役に立つ日が来るかもしれない、そう思いながら読んでみると、うっかり読みふけってしまいますのでご注意を。
    (2018.03.07)
  • 『猫なんて! 作家と猫をめぐる47話』
    <産業【農業・園芸・商業・ペット】>
    645.6ネ 

    本書では、村上春樹や吉本ばなな、長谷川町子や水木しげるなどの著名人による猫にまつわるエッセイや漫画を集めたアンソロジーです。どれも猫に対する愛が溢れている作品が多く、読んでいると猫の魅力に引き込まれてしまいます。47人それぞれの目線で飼い猫やノラ猫について描かれているので、猫好きの方はもちろん、猫好きでなくても街中で猫を見かけたときにふと思い出すような作品に出会えると思います。
    (2018.03.07)
  • 『MOZU超絶精密ジオラマワーク』
    <技術【建築・機械・電機】>
    507.9モズ 著者/MOZU

    本物と見分けがつかないくらい精巧に作られたジオラマの世界にあなたも飛び込んでみませんか?本書ではジオラマアニメーターであるMOZUさんが自分の部屋やゴミ捨て場、学校の教室などをほぼ完全再現したジオラマやコマ撮りアニメなどを紹介しています。アイテムの素材や作り方も載っているので、読んで楽しい作って楽しい。そんな一冊となっています。是非お手に取ってみてください。
    (2018.03.07)
  • 『華麗なる紅茶の世界』
    <生活【料理・美容・手芸・育児】>
    596.7 /カ  著者/磯淵 猛

    私たちが日ごろから何気なく飲んでいる紅茶・・・。実はその歴史が深いことをご存じでしょうか。紅茶が中国で生まれて400年あまり。現在では、120か国以上で愛される飲み物です。最初から広く愛される飲み物であったわけでわなく、イギリスで東洋の神秘薬として、貴族や富裕層中心に流行し、広まりました。紅茶の茶葉の種類やおいしい淹れ方、歴史や文化、伝統を一部マンガでわかりやすく紹介しています。きっと更に紅茶が好きになるはずです。
    (2018.03.07)
  • 『わたしのウチには、なんにもない。 [1]』
    <生活【料理・美容・手芸・育児】>
    597.5 /ユ 著者/ゆるり まい

    部屋に物がたくさんありませんか?
    散らかっていて片付かない、捨てたいけどなかなか踏ん切りがつかない、そんな人におすすめなのがこちらの本。物だらけの家に住んでいた著者がどうして捨て魔になったのか、その経緯がマンガでテンポよく描かれています。巻末には家の中を写真付きで紹介するコーナーもあり、過去にはNHKでドラマ化された人気作品。
    読んですぐにゴミ袋片手に捨てるものを探したくなること間違いなしです。
    (2018.03.07)
  • 『逆さに吊るされた男』
    <文学【日本文学】>
    913.6 タク 著者/田口 ランディ

    オウム真理教地下鉄サリン事件の実行犯で死刑が確定している林泰男死刑囚との交流をもとに書かれた小説。死刑囚はごく限られた者との会話しか許されないそうですが、田口ランディの小説のファンだった林が、田口氏との面会を望んだことで二者の交流が始まりました。文通と、東京拘置所での50回にも及ぶ面会。14年間の交流を通し田口氏は、オウム真理教とその犯罪について深く考えることとなり、この小説が誕生しました。20余年に渡った一連のオウム事件の裁判は先般終結となり、今後死刑囚はその執行の日を待つということになります。この機会にお読みいただきたい一冊です。
    (2018.03.07)
  • 『世界で一番美しい駅舎』
    <産業【農業・園芸・商業・ペット】>
    686.53セ 発行/エクスナレッジ

    駅なのに、美術館?洞窟?植物園?この本は、様々な国の駅の写真を紹介しています。
    表紙はイタリアのナポリの駅で、エスカレーターの天井がモザイク画になっています。このエスカレーターを下っていくと深海に潜っていくように感じ、上っていくと宇宙空間に吸いこまれるように感じられると紹介されています。
    駅のきれいな写真を見て楽しむこともでき、またその国の人達が日常的に通勤や買い物などで利用しているのかと想像が広がり、その国の人たちの生活の一部を感じることができる本なので皆さんに是非読んで頂きたいです。
    (2018.03.06)
  • 『女子的生活』
    <文学【日本文学】>
    913.6サカ 著者/坂木 司

    主人公のミキはメイクやファッションが大好きな今どきの女の子。しかし実は、生まれた性別は男性だけど、心は女性。そして好きになる相手は女性。・・・という複雑な人物です。ミキは他人の心無い発言に傷つくこともありますが、理想の自分に向かって努力し続けます。
    自分の理解できないものは否定したくなるときもありますが、理解しようとせずふと言った言葉で、他人を傷つけてしまうこともあるかもしれないと考えさせられました。
    トランスジェンダーという難しい題材を扱っていますが、とってもキュートで前向きな気持ちになれる1冊です。
    (2018.03.06)
  • 『美しき英国パブリック・スクール』
    <社会【社会・教育・風俗習慣】>
    372.33イ 著者/石井理恵子

    英国の上流階級や裕福な家庭の子が難度の高い試験をパスし通う、伝統ある全寮制の学校。そんなパブリック・スクールとはどのようなところなのか。どのような子どもたちがどのように過ごしているのかを知ることができる本です。
    歴史ある建物の写真や各校ごと特徴のある制服の写真、在校生や卒業生へのインタビューもあり、文化の違いを感じながら楽しく読むことのできる一冊です。
    (2018.03.06)
  • 『金田一秀穂のおとなの日本語』
    <言語【語源・日本語・外国語】>
    810.4キン 著者/金田一秀穂

    金田一さんの、穏やかさのなかにも芯の通った考えがわかるエッセイです。私を含め日本人は大概、母語は間違えない、よく知っていると思っているでしょが、案外、そうではないことが多いのです。
     東京オリンピック開催も間近になり日本に興味をもち、足を運ぶ海外の人も多くなるのではないでしょうか?その時、母語を理解していないのは恥ずかしいことです。言葉は時代と共に変わっていくものですが、日本語の中に感じる日本人らしい味わいは残していけたらいいと思いました。
    (2018.03.06)
  • 『歴メシ! 世界の歴史料理をおいしく食べる』
    <社会【社会・教育・風俗習慣】>
    383.8エン 著者/遠藤 雅司

    紀元前の時代のソクラテスが生きた古代ギリシャや、レオナルド・ダ・ヴィンチが生きたルネサンス期など、8つの時代の歴史料理を紹介している本です。
    著者の方が歴史的資料をもとに忠実に再現し、おいしければそのままのレシピで載せて、ちょっと…というものに関しては現代人向けにアレンジしているものもあるそうです。
    レシピ写真と共に当時の食文化や逸話なども載っていて、想像が膨らませやすく、当時の人々の生活を感じることができる本です。
    (2018.03.06)
  • 『植物でしたしむ、日本の年中行事』
    <自然【天文・動植物・医学】>
    B 470.4 ユ  著者/湯浅浩史

    本書では、植物という視点から季節の行事の原点が紐解かれていきます。
    門松の起源、春の七草の変遷、節分の植物の由来など、行事を通して何気なく親しんできた植物の「なぜ?」を知ることができます。
    本書を手に取り、季節の行事に用いられる植物に込められた意味、想いの奥深さをあらためて感じながら、1年を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
    (2018.03.06)