おすすめ本紹介

このコーナーでは職員が選んだオススメ本を紹介していきます。
図書館入り口の紹介コーナーにも貼り出しています。

◇以前紹介したおすすめ本はこちらです。

  • 『落語家はなぜ噺を忘れないのか』
    <芸術【美術・音楽・演劇・運動】>
    779.13 ヤ 著  /柳家花緑

    著者の柳家花緑は、祖父が人間国宝の柳家小さんです。
    その祖父に入門し、8年あまりで戦後最年少で真打に昇進した落語家です。
    自身が落語をどのように習得し、覚えた噺をどのように活き活きと高座で演じているのか。
    印象的な言葉は「立体的に刻まれた記憶を覚えておくと噺は忘れない」という部分でしょう。
    「目線の高さは人物の大きさを把握して視線を動かしている」といった具体的な工夫も書かれています。
    柳家小さんから伝承された教えを受け継いでいる落語を聞きたくなる一冊です。
    (2017.10.10)
  • 『ニセモノ図鑑』
    <芸術【美術・音楽・演劇・運動】>
    702.1 ニ 編著者/西谷 大

    2015年に国立民俗博物館で企画展示として開催された「大ニセモノ博覧会」の内容を踏まえて書籍として再構成されたものになります。
    現代にはニセモノと言っても様々なニセモノがあります。フェイク、イミテーション、コピー、レプリカなど、ニセモノが価値のあるものになっているものもあります。
    この本の中でも様々な価値あるニセモノが紹介されていて、特にニセモノ人魚のミイラの作り方はとても興味深いです。展示解説や図録に載せきれなかった解説なども載っているので楽しめます。
    (2017.10.10)
  • 『博報堂のすごい打ち合わせ』
    <社会【政治・法律・経済】>
    336.49 ハク博報堂ブランドイノベーションデザイン局

    「話し方」「聞き方」6つのルール、打合せにブレイクスルーが起きる8つの質問など多くのトップクリエーターを生み出す博報堂の社員が身に付ける打合せのノウハウが紹介されています。・アイデアを紙に書きながら話す・「アイデア」と「コンセプト」を分けて会話する・どんな意見でも絶対に否定しないなどで話す。喩える・時間軸で捉える・他人頭で考える・隠れた本質を見抜く・ひとこでいってみる等です。意識して打ち合わせに臨でみるのもいかがでしょうか。新たなアイデアが生まれるかもしれません。
    (2017.10.10)
  • 『中央線誕生 東京を一直線に貫く鉄道の謎』
    <産業【農業・園芸・商業・ペット】>
    686.06ナ 編著者/中村 建治

    著者は大月市生まれ。

    この本は、新宿-八王子間を結ぶ路線として、明治22年に開通した、中央線の前身、甲武鉄道の物語です。
    中野-立川間が25キロもの真っ直ぐな路線なのか、などの「謎」「ナゼ?」を、この本から発見してください。
    また、その後、どのように中央本線が山梨までのばされたのか、身近な歴史の題材として興味深い一冊です。
    (2017.10.10)
  • 『心地よさのありか』
    <文学【日本文学】>
    914.6  文/小川奈緒 画/小池高弘

    フリーライターんの小川奈緒さんと、イラストレーターの小池高弘さん夫婦の共著。ブログ、「Table Talk」運営。  ブログや本を読んだ読者からのお便りによくでてくる、「心地よい」というフレーズ。『心地よさってどこから生まれてくるのだろう?」と、日々の疑問や不安や違和感をやり過ごさずに、それに向かいあって考えることで、心地よさへの糸口を見つけられるのでは?と、普通の暮らしをじっと見つめ、見つめ直して書いた、33篇からなるエッセイ。エッセイに寄り添うように描かれている旦那さんである小池さんのイラストがまた、何とも言えず素敵です。
    (2017.10.10)
  • 『ミッキーマウス決断する言葉』
    <哲学【心理学・人生訓】>
    134.9ニ 編著者/ニーチェ

    この本は、日常生活の中で、私たちにはなじみのない哲学者のニーチェの言葉が、ミッキーマウスのイラスト付きでわかりやすく解説されています。人はどのようにして生きていけば良いのか、一歩を踏み出す勇気を持つにはどうしたら良いか、力強い言葉のひとつひとつが、私たちに勇気と答えをみつけてくれます。
    (2017.10.10)
  • 『時計じかけのハリウッド映画』
    <芸術【美術・音楽・演劇・運動】>
    778.4ア 芦刈いづみ、飯富崇生/著

    この本では、「インディ・ジョーンズ」シリーズや「Mr.&Mrs. Smith」「The Ring」などのハリウッド映画を題材に、その中にある脚本の"黄金法則″が解説されています。専門的な内容かもしれませんが、わかりやすい説明で、ぐいぐいと映画世界の「仕掛け」の奥深さにはまり込んでいきます。脚本の仕組みが分かると、より一層映画を面白く観ることができるのではないでしょうか。皆さんもぜひ本書を片手に映画の黄金法則を探してみてはいかがでしょうか?
    (2017.10.10)
  • 『月と六ペンス』
    <文学【外国文学】>
    B933モ 著者/サマセット・モーム訳/土屋 政雄

    1919年出版の本作は画家のポール・ゴーギャンを題材に書かれた小説だと言われています。ストリックランドという男が家庭も仕事も何もかもを捨て、40歳を過ぎ「絵を描くため」だけにその後の人生を捧げ、その数奇な人生を歩む男を、友人である私が1人称で描く形で物語は進んで行きます。物語を読む楽しさを純粋に教えてくれる1冊です。秋の夜長にぜひ手に取ってみて下さい。
    (2017.10.10)
  • 『あのとき、この本』
    <哲学【心理学・人生訓】>
    019.5 ア  こうの史代/漫画

    幼いころに読んだあの本、この本、皆さんはそんな一冊をお持ちでしょうか?
     この本は素敵な絵本と、それにまつわるエピソードを持った71人の著名人がそれぞれの思い出をつづっています。それを彩るのはこうの史代さんの描く可愛いときこちゃんとクールな本さんの掛け合いが楽しい4コマ漫画、絵本の内容がわからなくても4コマだけを追うのも面白いかも?
    (2017.10.10)
  • 『すぐに役立つ366日記念日事典』
    <社会【社会・教育・風俗習慣】>
    386.9カ  著者/加瀬清志

    今日は何の記念日がご存知ですか?一年366日毎日に記念日があり、その数は1646個もあるんです。
    誰もが知っている記念日から、メンズバレンタインデーやTシャツの日など、なにそれ!?と思う記念日まで様々な記念日が掲載されています。自分の誕生日は何の記念日があるのか調べてみたり、豆知識としても活用してみたりと様々な使い方があるので、自分なりの楽しみ方で読んでみてください。
    (2017.08.31)
  • 朝までぐっすり幸せになれる眠るメソッド48
    <自然【天文・動植物・医学】>
    498.36ア 編著者/東京西川

    よりよく眠るためにするといいこと。手軽ですぐにできる日常の小さなヒントがこの本にいっぱい詰まっています。昼間や夕方の過ごし方、ベッドに入る前にすること、眠る環境、朝すっきり起きる方法など良い眠りの秘訣が盛りだくさんです。この本を読んで気持ちの良い睡眠を取ってみませんか?
    (2017.08.31)
  • 『紙のピアノ』
    <文学【日本文学】>
    913.6シ  編著者/ 新堂 冬樹

    母と二人で暮らす少女白石ほのか。ある時、いじめられているところを、ピアノ教師・二ノ宮に助けられる。二ノ宮に音楽的才能を見出されたほのかは、プロのピアニストへの道を歩み出す。コンクールの厳しさの中で、成長してゆく少女の物語。
    直木賞受賞作・恩田陸著『蜜蜂と遠雷』と合わせてお読みいただきたい一冊です。
    (2017.08.31)
  • 『世界のねこみち』
    <産業【農業・園芸・商業・ペット】>
    645.7イワ  著者/岩合光昭

    動物写真家として世界で活躍する岩合光昭さん。そんな岩合さんがひときわ愛情を持って撮っているのは猫。この本では世界各国を巡って撮った猫の写真を、その土地の紹介とともに掲載しています。ほっこりしながら猫の可愛さに触れてみてください。
    (2017.08.31)
  • 『星空の楽しい話をしましょう』
    <自然【天文・動植物・医学】>
    440.4コ  著者/駒井仁南子

    夜の空は不思議と神秘的で、私たちの創造力を膨らませます。
    昼の日常からからフッと非日常におちいるような感覚。小さなスケールが急に大きなスケールに思える瞬間。  この本には、星にまつわるコラムや物語がたくさん載っていて、次に深入りしたい星の本を手に取るきっかけを作ってくれます。神話を読むのも良し、専門書を読むのも良し。
    今宵は夜空を見上げてみたくなります。
    (2017.08.31)
  • 『文房具図鑑』
    <技術【建築・機械・電機】>
    589.7  著者/山本 健太郎

    夏休みの自由研究、皆さんは何を研究しましたか?
    この本は、文房具が大好きな小学校6年生の男の子の自由研究を本にしたものです。約一年かけ色々な文具の使い心地を試して、感想をみっちり手描きでまとめています。のびのび自由に研究した、小学6年生の男の子の好きが詰まった一冊です。
    (2017.08.31)
  • 『ビジュアル「国字」字典』
    <言語【語源・日本語・外国語】>
    811.2ビ 序文/笹原宏之

    日本で生まれた漢字 = 和製漢字
    「国字」中国由来の漢字ではなく、
    漢字の形式に倣って日本でつくられた和製漢字「国字」
    メイドインジャパンの世界を、
    美しい写真とともに紹介しています。
    「国字」は、私たち日本人の価値観やものの見方を映しています。
    これらは日本の自然や産物などを
    巧みに織り込んでいます。
    眺めているだけでも、
    ふだんよく目にしている字が実は
    「国字」日本オリジナルであることに気がつけると思います。
    そして見たこともない摩訶不思議な字にも出逢えます。
    文字を通して日本を知る、
    そんな新しいタイプの字典です。
    (2017.08.31)
  • 『人生は一本の線』
    <芸術【美術・音楽・演劇・運動】>
    721.9シ 著者/篠田桃紅

    この本は、著者である104歳の現代美術家、篠田桃紅さんの墨象(水墨など日本画の画材を使った抽象画)とエッセイの画文集になっています。
    100歳を超えても現役で作品を創り続ける篠田さんの抽象画と、力強い言葉を鑑賞してみて下さい。
    (2017.08.31)
  • 『なぜ日本人は「のし袋」を使うのか?』
    <社会【社会・教育・風俗習慣】>
    385サ 著者/齋藤 和胡

    冠婚葬祭の際に使用する「のし袋」ですが、のし袋の「のし」って何なのか?なぜ「のし袋」を使うのか?など、とても分かりやすく解説されている本です。
    意味を理解した上で「のし袋」を選ぶと、また違った視点で、その場によりふさわしい物を選べる気がしました。
    (2017.08.31)
  • 『理系アナ桝太一の 生物部な毎日 』
    <歴史【歴史・伝記・地理・紀行】>
    T 289.1マ 著者/桝 太一

    昆虫、蝶、アナゴ、アサリ・・・・・・枡さんの人生のターニングポイントには、小さなからだに謎と魅力を秘めた生き物たちの存在がありました。
    生き物博士を目指していた枡さんが、なぜアナウンサーの道を歩き始めたのかについても語られています。
    笑って、元気をもらえる、日本テレビアナウンサー枡太一さんの山あり海ありな青春記。
    (2017.08.31)
  • T913.6ム 著者/村上しいこ

     主人公は高校3年生の男の子。
    短歌部である『うた部』に所属し、短歌甲子園を目指しています。
     この「うた部」を中心として、
     トランスジェンターに悩む友人の話。自分自身の恋の話が語られてききます。
     
    これは、小説で、ヤングアダルト向けのものなので、トランスジェンダーについて、さらっと描かれています。
    あまり深く描かれていないところが
    馴染みのない私にとって、その入り口としてよかったように思います。

    この作品は「うたうとは 小さないのち ひろいあげ」の続編となりますので、こちらもぜひ読んでみて下さい。
    (2017.08.31)
  • 『人工知能は人間を超えるか』
    <総記【読書・図書一般・雑学】>
    007.1 マ  編著者/松尾 豊

    昨今よく耳にする人工知能。第一次から第三次ブームまであり、現在がちょうど第三次ブームなんだそうです。そのブームの中、皆さんは人工知能と聞いてどんなことを思い浮かべますか。
    この本では「人工知能(AI)」や「ディープ・ラーニング」と呼ばれているものの歴史や現状で出来ることと出来ないこと、そしてこれからの未来の可能性について分かりやすく書かれています。
    また、人工知能を単なる脅威としてではなく、‘人間とAIとで未来をどのようにするのかを考えてほしい‘という著者の情熱が伝わってくる一冊です。
    (2017.08.31)
  • 『誰も知らない世界のことわざ』
    <社会【社会・教育・風俗習慣】>
    388.8 サ 著者/エラ フランシス サンダース

    ラトビアの「小さなアヒルを吹き出す」のような、なにそれ?と思うことわざ。「豚に真珠」と同じ意味で使われているポルトガルの「ロバにスポンジケーキ」のような、なるほどと納得することわざ。ペルシアの「あなたのレバーをいただきます!」のようなドキッとすることわざ。世界の様々な表現が楽しめます。ことわざが苦手な方も使ってみたくなるような面白い表現が沢山あります。ユニークなイラストとともに、言葉を楽しめる一冊です。ことわざで世界を旅してみてはいかがでしょうか。
    (2017.08.31)
  • 『燐寸図案』
    <芸術【美術・音楽・演劇・運動】>
    727 マ  編者/荒俣宏  コレクション/北原照久

    飲食店、劇場、映画、商品と様々なコンテンツの宣伝媒体となり、そして今はほとんど見かけなくなった広告用のマッチ。そのラベルデザインをまとめたのがこの本です。アール・デコ華やかなりし昭和初期のラベルデザインには、レトロモダンという言葉がまさにぴったり。小さなマッチ箱からも当時の文化をうかがい知ることができます。
    (2017.08.31)